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 2018.02.01 UP DATE
コミケ傑作本の表紙がオリジナル手帳型携帯カバーに!


みなもと太郎垂涎の傑作本。
大手出版社発行以前からコミケで営々と描き続けられた「冗談新撰組」の中でも
選りすぐりの名作がアートライフオリジナル携帯カバーとして販売開始です。

「冗談新撰組〜萌えよ剣(&油小路の決闘)」。
しかも、あなたの携帯にあわせたサイズでご注文できます!
販売価格:3、800円(消費税送料込みの金額です。)
アートライフのみでの限定販売です。

iphone・Xperiaはもちろん、現在発売中の184機種すべての機種に対応して
お持ちの携帯にあわせて1点から制作するオリジナルクラフトケースです。
ご注文の際、必ずお持ちの携帯の機種をお書き添えください。
その機種にあったカバーをお作りします。
1週間から10日でお届けします。

素材:合成皮革に作家本人所蔵のオリジナル原画と作家サインをプリント。
手帳型:機種に対応したカバーサイズを。裏面にはカメラ用フレーム。
内側に携帯固定ケース及びカードホルダーポケット付

購入は上記画像をクリックしてご確認ください。

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 2018.01.01 UP DATE
三谷幸喜正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命篇」元日放送。

江戸時代の蘭方医前野良沢と杉田玄白らが、
1774年オランダ語を翻訳した『解体新書』を
世に出すまでの様子を描く正月時代劇
「風雲児たち〜蘭学革命(れぼりゅうし)篇〜」
が元日19時20分NHK総合で放送される。
ドラマの原作となる『風雲児たち』は、
1979年に雑誌連載が始まった
みなもと太郎の大長編。
みなもとは、幕末を理解するためには
1600年関ヶ原の戦いまでさかのぼらなければならないと考え、そこから連載を始めている。
おかげで幕末にたどり着くまで20年近くを
要し、2001年にやっと始まった
『風雲児たち幕末編』
の連載もいまなお継続中である。
ご本人の年明けのおしゃべりは「作品をみるvol.7」でお楽しみください。

三谷幸喜は、少年時代にみなもとの『冗談新選組』を読んで大ファンとなり、
それを下地に2004年大河ドラマ「新選組!」の脚本を手がけた。
その三谷が『風雲児たち』のなかでももっとも感動したのが、
今回ドラマ化される『解体新書』のくだりだったという。
みなもと太郎の大長編『風雲児たち』から、『解体新書』出版までの
人間模様を描くパートを一冊にまとめた
『風雲児たち〜蘭学革命(れぼりゅうし)篇〜』がリイド社から刊行されている。

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 2017.10.29 UP DATE
画業50周年みなもと太郎原画展


「みなもと太郎画業50周年記念原画展
「『ホモホモ7』『ふたりは恋人』から『風雲児たち』まで」が、
10月29日から11月5日まで神保町@ワンダー2階 ブックカフェ二十世紀で開催される。
最終日の11月5日17時にはトークイベントを実施。
「マンガ界の風雲児たち 60年代〜70年代のマンガ状況」と題し、
みなもとと飯田耕一郎によるトークが展開される。
event
 2009.06.01 UP DATE
もうひとつの顔、漫画家が漫画家を論じる先駆け。
杉浦茂101年祭展でも凝り性ぶりは遺憾なく発揮された。




京都国際マンガミュージアムで開かれた「杉浦茂101年祭展」
会場はみなもと太郎制作の愛情に満ちたキャラクター再現で溢れかえった。
150名以上の漫画家達からのポストカードも杉浦茂の影響の大きさを物語る。

「漫画の名セリフ〜お楽しみはこれもなのじゃ」は3社で
単行本化された、漫画家が漫画家を論ずる先駆けとなった名作。
立風書房・河出書房新社・角川書店
1976年、29才の時「漫画少年」創刊から5年後の廃刊まで書き続けられた。
後半2年分の「なんだなんだなんだ」はいまだ単行本化されていない。

みなもと太郎の博識と新鮮な切り口に彩られたパロディ作品と
解説企画は杉浦茂にとどまらない。
楳図かずお、白土三平、あすなひろし、なかやす巧、永島慎二、
赤塚不二夫、水野英子etc。
手塚治虫と横山光輝は本としてまとめられてもいる。
手塚治虫WORLD(ゴマブックス)/横山光輝プレミアムマガジン(講談社)

さらに「ホモホモセブン」から「風雲児たち」まで。
ギャグにこだわり続けマンガから生まれるアイデアは尽きない。
前人未到の博覧狂気は他の追随を許さず今も続いている。





interview
 2009.05.28 UP DATE
ホモホモセブンの頃からキャラクターは出揃っていた。
ぼくは少女漫画出身だったし、あの頃は何でも描きましたね。


書庫は大量の漫画と資料で
ぎっしり埋もれている。

ぼくはギャグと美少女が一緒
でも全然気にならない。
だから「風雲児たち」や
「冗談新撰組」のキャラクター
は最初からいたんだ。

ぼくらの頃イラストレイターが
夢だったように、
母親の時代は挿絵画家が
目標だった。
母親も好きで描いてたんですよ。
これなんか高畠華宵そっくりでしょ。

下の本は葉親の描いたもの。
叔父も油絵だったし。

叔父の父(祖父)が軍人あがりの
警察署長で絵描きになるのは
許されなかったけれど。
親父も記者で粗暴だったけど
芝居やパズルは好きだった。

ギャグのルーツは
  その辺かもしれないなあ。

なんでも研究家肌なのだ。
memorial
 2009.04.01 UP DATE
あすなひろしとコミケ初期から関わり、今も参加。
「おたく文化は世界に通じる」
かねての持論からあすなひろしとともにコミケに参入。
”もっと自由にっていうのがあったね。
飽きっぽい事もあるし。色々やれるのがいい。”
今も、狭いスペースにここだけで販売するコミックを自主制作し続けている。
手描きで製本しながら、昔貸本屋が担っていた交流を、
今コミケは世界を相手にやって いるんだと感じている。



mにゃもと発行:太陽出版印刷の本は50冊を超えた。
中には、「冗談風雲録」のもとになり今や完売の作品や、
ある名作キャラクターのネタ元といわれた「むこうきずのチョンボ」なんていう逸品もあります。
ここにのせたのは裏表紙。表だとわかっちゃうので。
「風雲児外伝」は脱線が面白い。

 
 profile
みなもと太郎
ギャグパロディ漫画の巨匠
2007年「みにゃもとWORLD」



1947年、京都生まれ。
ペンネームは本名の
ファーストネームを読替え。
1967年別冊りぼんでデビュー。
1970年、少年マガジンで
「ホモホモセブン」連載開始。





1979年
潮出版社コミックトムで
連載開始された
「幕末群雄伝風雲児たち」は
30年以上描き続けられ現在も
なお進行中の大長編。
2004年
手塚治虫文化賞特別賞受賞。
2010年
第14回文化庁メディア芸術祭
マンガ部門優秀賞を受賞。

2003年
「冗談新撰組」は風雲児外伝6。



2009年、京都マンガミュージアム
「杉浦茂101年祭展」では
実行委員会を努める。





1974年
勃つも勃たぬも男の甲斐性。
平凡パンチ連載「男の劇場」



エキセントリックでアナーキー
ムダに輪をかけ、アホがアホを生む
純愛なしのドタバタギャグ炸裂。
80年代傑作ギャグ大全
「極悪伝〜任侠・男の劇場」



コミケへの想い入れは強い。
ギャグの貴重な復刻版を始め
祖父松吉伝他ありとあらゆる
日本史にまつわる博覧強記をもとに
風雲児外伝は今なお自主制作刊行中
外伝16「油小路の決闘」



祖父の漆原松吉という人物が
明石元二郎の部下として
諜報活動に従事。
若き日の甘粕正彦を部下に
親交を持つといわれるが
詳しい資料等はなく、
この事を題材とした
『松吉伝』を執筆している。

2000年「挑戦者たち」
昭和30年代、みなもと氏自身の京都
太秦でのエキストラ体験エピソード
等をまじえた自伝的漫画エッセイ



世界名作をかたっぱしからギャグに
みなもと太郎の世界名作劇場
1972年「ハムレット」潮出版



1973年「レ・ミゼラブル」
希望コミックス




1973年「ふたりは恋人」講談社



平凡パンチ世代の記憶に残る
1997年月刊コミック
「姫盗人(どろぼう)」表紙