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 2016.08.26 UP DATE
横浜で公開制作。愛媛では道後制作展。


山口晃が横浜能楽堂外ノ芸術祭2016「赤レンガ薪能」で使用される「鏡板」を公開制作しました。
鏡板」公開制作の動画は上記画像をクリックしてもご覧いただけます。
8月26日クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークルで、鏡板のサイズは5.4×2.1m。
横浜の夜景が見えるようにと用意された、ポリカーボネートの巨大な透明の板を活かして
力強い老松は前後ろで立体感を出したり、裏から銀箔を透かし貼りしたり。
1日をフルに使った見事な仕上がりは「作品をみる」vol.9でご覧いただけます。

この鏡板は「赤レンガ薪能」: 2016年9月24日(土) 18:00-20:00
横浜赤レンガ倉庫イベント広場 特設舞台でご覧いただけます。

アートライフコレクション館「道後アート」でもご覧いただける作品展も開催されます。
「山口晃展 松山シフト 〜道後に関する作品から代表作まで〜」愛媛県美術館
「『街歩き旅ノ介 道後温泉の巻』 山口晃道後アート2016」に合わせ、
新たに制作される新作や「道後エトランゼマップ」の原画なども展示されます。

<会期> 2016年9月1日(木)−11月20日(日) 9:40-18:00
<休館日> 月曜日(※ただし、第一月曜及び祝日は開館し、翌火曜日休館です。)
<入館料> 大人 300円、高大生 200円、小中学生・満65歳以上の方
障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名 無料
<会場> 愛媛県美術館、2階、常設展示室2〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
山口晃アーティスト・トーク: 9.1.14:00-美術館エントランスホール

event
 2016.04.28 UP DATE
時空を超えて道後を遊ぶ。「道後アート2016」開催。
(8.5.続報紹介「作品を見る」vol.8でも見れます。)
茶玻瑠 ©YAMAGUCHI Akira, Courtesy Mizuma Art Gallery 道後温泉本館神の湯©YAMAGUCHI Akira, Courtesy Mizuma Art Gallery
愛媛県松山市道後温泉では、2014年に道後温泉本館改築120周年の大還暦を迎えたのを
記念してアートフェスティバルを開催しました。
3年目となる今年は、山口晃を迎えて、豪華絢爛な街絵巻が繰り広げられます。

今年は夏目漱石の没後100年であり、「坊っちゃん」発表110年でもあります。
よそからやって来た夏目漱石が松山を舞台にアイロニーとユーモアを
込めて小説「坊っちゃん」を書いたように、
山口さんも“よそもの”視点で道後を描きます。
絵画のみならず立体・建築的手法やインスタレーションなど自由な発想で、
見慣れた街の風景がそれぞれの記憶と混ざり、不思議な姿として浮上する
そんな作品たちが街に出現します。

「街歩き旅ノ介 道後温泉の巻」
山口晃 道後アート2016

道後温泉およびその周辺エリア
2016.4.29〜2017.2.28
主催:道後アート実行委員会
※作品は、2017年8月末まで公開予定。
※会期中に展開作品が徐々に増えていきます。
Photo:Yohei Sogabe
「こっそりお役を務めたかったのですが、大事になってビックリしています。
基本楽しくて、ちょっとだけ困るものを作れたらと思います。ほどほどお楽しみに。
で済ませようとしたら、あと少しといわれました。困ります。
色々喋ると後が大変なんですから。今のところ、電柱の様な物を建ててみようと云う
話が出ています。楽しくなるとよいのですが…。」
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 2016.03.26 UP DATE
根岸競馬場開設150周年記念「馬鑑(うまかがみ) 山口晃展」
横浜馬の博物館を運営する(公財)馬事文化財団は、本年創立40周年を迎えます。
また、かつてこの地で賑わいを見せた根岸競馬場も開設されて150周年の節目を
迎えることから、馬の博物館春の企画展ではこれを記念し、山口晃展を開催します。
山口晃は、大和絵などの古典的な絵画手法を取り入れ、油絵具を用いた新鮮な表現で、
大都市や空港、駅の風景を俯瞰し、その中で生きる人々の暮らしの情景 を表わし、
過去・現在・未来の時空を超えた大胆な表現は、国内外で高い評価を得ています。
特に合戦図や厩図などにみられる馬とオートバイの合体 した表現は、
馬の持つ潜在的能力を、現代のオートバイに重ねて、動力の力強さを捉え、
逞しい 日本在来馬の姿を絶妙に表現しています。
今回は、馬の作品に加えて、絵画の題材となっている古典の合戦図屏風、厩図屏風、
武者図、 厩図、刀剣、鎧・兜、日本在来馬の標本、オートバイなどを展示します。
待望の新作「厩圖」 の披露もあり、山口の精緻で魅惑的な作品と馬の博物館所蔵作品
とのコラ ボレーションを是非ご覧いただきたいと思います。
描きおろしを含む作品の一部は「作品をみる」vol.7でご覧いただけます。
また、山口晃本人のおしゃべりによるメッセージもお楽しみください。
展覧会名:馬鑑 山口晃展
会 期:2016.3.26(土)~5.29(日) 開館時間:10時~16時30分(入館は16時まで)
開催会場:馬の博物館 /横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑)
休館日:毎週月曜日 (ただし3.28、4.4、5.2は開館
入館料:大人200円、小中高生30円、団体(20名以上)半額
※障がい者手帳等をお持ちの方及び毎週土曜日小中高生は無料
主催:公益財団法人馬事文化財団
後援:株式会社ミヅマアートギャラリー、神奈川新聞社、
株式会社共同通信社、 横浜市教育委員会、JRA 日本中央競馬会
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 2012.02.11 UP DATE
メゾンエルメス銀座にて個展「望郷―TOKIORE(I)MIX」開催
  
トウキョウリミックス、トキヲリミックス、トキオリミックス。
タイトルの「言葉あそび」に惑わされるように、見るものの感覚もミックスされ
見慣れた東京の街が、時が幾重にも重なった不思議な姿で浮かびあがります。
開催日時:2012.2.11〜5.13 11:00〜20:00 (日曜 11:00〜19:00)/入場無料
開催会場:メゾンエルメス8階フォーラム/中央区銀座5-4-1 TEL:03-3569-3300
主催:エルメス財団
今回の展覧会は電柱やノスタルジックな仕掛け小屋から立ち現れる東京の街並みです。
東京という街が時間軸だけがデフォルメされたような「ずらし」の効いた風景に身を
投じるとき、私たちは望郷への想いを共有します。
とどまることなく時をとどめ、軽やかに超越してゆく山口の世界は、日常的であり
ながらもどこか遠くの出来事のようでもあります。
一部作品は「作品をみる」vol.6でご覧いただけます。
ALL IMAGES : (C)YAMAGUCHI AkiraCourtesy Mizuma Art Gallery
会場写真© Nacása & Partners Inc. / Courtesy of Fondation d’entreprise Hermès
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 2011.03.03 UP DATE
シンガポールのジャパン・クリエイティブ・センター(JCC)で
海外初の個展「Singa-planet」を開催。


会場:
JCC
ジャパン・クリエイティブ・センター
4 Nassim Road, Singapore 258372
Tel: +65-6737-0434
会期:
2011年
3月12日(土)-5月6日(金)
10:00-18:00
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添付画像キャプション:
《Singa-planet》 2011
紙に鉛筆、水彩:
33.3 x 24.2 cm
(C)YAMAGUCHI Akira
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山口晃の海外初個展となる本展では、中国系、マレー系、インド系等多様な民族から
なる都市国家シンガポールの庶民生活に着想を得て、新作絵画、立体、映像作品に
過去の代表作品も合わせて展示されます。

シンガポールの建築は、重力を無視するかのように空へと伸び、庶民を地べたから
高層階へと放り上げます。かつて地面で隣り合っていた者が、同じ距離でありながら
中空に隔てられる現在。気楽な旅行者のちょっと不躾な視線は、そこにどの様な
ゲートウェイを見出すのでしょうか。。。

今回の展示では、高層建築をモチーフにして、人の暮らしと歴史を圧縮し互換する
ような絵画、美しく遊び心にあふれながらも、そこはかとなく断絶の寂しさを語る
立体、仮想のエレベータが全ての壁を越えてゆくような映像などを展示します。
併せて旧作も展示し、作者の対象とのスタンスも感じていただけたらと思います。
山口晃
event
 2010.12.25 UP DATE
年末年始は銀座三越で「東京旅之介」開催。

“想像"と“創造"の画家、
山口晃の展覧会です。
古今東西の事象が時空を
超えて絡み合う異時同図、
洛中外図的な構成や金雲、
吹抜屋台といった
古典的な大和絵の手法、
人間と動植物といった
有機的なものと機械など
の無機的な物の融合、
ダイナミックかつ緻密な
描写力など・現代アート
の旗手としての地位を
築いている山口晃。
様々な技法を駆使した
精神的密度の高い作品が特徴です。
………………………………
添付画像:
《東都百景 東京タワー》
メディア:紙にペン、水彩
(右)23.3×10.4cm、
(左)26×6cm

event
 2010.11.20 UP DATE
4年ぶりミズマでの個展で余裕綽々古典落語を2席。


いのち丸開催記念イベントは
1階駐車場から溢れる程の大盛況。
松蔭浩之皆藤将のアフリカ料理屋台
ではクスクスやアフロ串が並ぶ。
会田誠は自らサングリアを振る舞い
雰囲気は70年代テント小屋気分。

会田誠・岡田裕子率いる人形劇団
「劇団☆死期」旗揚げ公演は
アフリカ版サザエさん?から
不思議なカーニバルの狂乱へ。

トリはコンパネのガレージが
開いて登場した山愚痴屋。
慌てず騒がず眼線もマイペース。
「厩火事」「禁酒番屋」2席を
ゆっくりと絶妙の間合いで
満場をつかんだのは流石でした。

高座を終えた本人の
コメントは
「作品をみる」vol.5 でどうぞ。
個展「いのち丸」
本展では、さすらいの男児「いのち丸」の旅
が、色彩を廃した白描画で展開されます。
物語は、美しい顔を無残に損なわれ、
それを因果の見世物にして旅廻りをする乙女
と「いのち丸」との出会いから始まります。

しかし、始めから物語は脱線し、山口の興味
の赴くまま、連想とも単なる羅列ともつかぬ
作品が並びます。墨や鉛筆、ペンや油彩から
光や影、果ては盲点に至るまで様々な素材が
試され、絵画や立体となって展開されます。
……………………
<画像キャプション>
「いのち丸」
2010年個展DMのための原画/一部加工
2010:紙にペン、水彩/30.3 x 20.5 cm
(c) YAMAGUCHI Akira 
Courtesy Mizuma Art Gallery
profile
 2009.04.28 UP DATE
百貨店圖を描いてより十年、
      本物から依頼がきました。感慨ひとしおです。


東大出版会「山口晃作品集」で三越日本橋店ポスターに使われた作品についてこう
書いている。理由を聴いてみたら、シャイな笑顔でユーモラスな返事が帰ってきた。



10年前に1枚だけ三越をモデルに百貨店圖描いて、その時は、売り込んで食べる
足しになりやしないかと思ったんですけど。(笑)
そんなところへ本物から依頼がきて、自分も少しはひとかどのものになれたのかしら
などと随分嬉しかった記憶があります。
やはりどう現代を表現するかというんで古くからの手法を使っているので。
これで二条城を描いてもあんまりですし。
「六本木昼圖」というタイトルについても「照れるんですね。」と笑う。
何か大上段に人間性の震源を、とかいうとやってるそばから痒くなるので。
何か調味料をまぶさないとくすぐったくてしょうがないというのがあって
多分そういうのがなくなればもっとりっぱな人間になれるんでしょうけども。
officialsite
 2009.04.01 UP DATE
山口晃のオフィシャルサイトはこちら
→http://mizuma-art.co.jp/artist/0250/
 
 profile
山口晃


2015年
山梨県立博物館かいじあむ
特別展「富士山-信仰と芸術」
特別展示『富士』。


山口晃展「前に下がる 下を仰ぐ」
水戸美術館 2015.2.21]〜 5.17
2376円/青幻舍


「山口晃大画面作品集」
3990円/青幻舍


「山口晃作品集」
2940円/発行:東京大学出版会


「ヘンな日本美術史」
1890円/祥伝社


「山口晃が描く東京風景」
1575円/発行:東京大学出版会


2008.12.11~2009.3.8
「さて、大山崎」山口晃展
アサヒビール大山崎美術館


さらにその先へ。「柱華道」

「柱華道」とは景観を損なう
嫌われ者として扱われる事の
多い電柱を華道の様式に
見立て、表現する
美的アプローチへの命名。

現在では共用化が進み、全き柱華道
に依った電柱は少なくなりましたが
所々に其の名残を見てとれます。
みなさんもご自分の街の電柱に住古
の美を見届めては如何でしょう。
2008、撮影:太田拓実

1969 東京生まれ。
東京藝術大学大学院美術研究科
終了。
97年ミヅマアートギャラリー
「こたつ派」展に参加。
油絵具を用いつつ大和絵の表現を
引用する斬新な手法で
一躍注目を集める。
04年日本橋新三越本店開店
ポスターは広告業界でも話題に。
07年上野の森美術館で
会田誠との二人展「アートで候」


練馬区立美術館で個展
「山口晃展 今度は武者絵だ!」
近年、活動の幅を広げており、
公共広告機構マナー広告
「江戸しぐさ」
成田国際空港や
東京メトロ副都心線
「西早稲田駅」の
パブリックアート
全国主要地方紙連載小説
五木寛之「親鸞」挿絵
など幅広い制作活動を展開。


山口晃のエッセー漫画
「すゞしろ日記」
2625円/羽鳥書店

ぴあMOOK~アートワンダーランド



06.3.30週刊モーニング25周年表紙


當世おばか合戦絵図


2008年
prints21 特集山口晃