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 2017.09.20 UP DATE
深大寺にも秋がきました。


ようやく深大寺の池にも秋がやってきた。アヒルものんびり毛づくろい。
深大寺そばの店の前にある石の彫り文字を読む余裕も。
湧き水に水車。石臼の手作り蕎麦。そばの実を多めに挽いた粗ひきがうまい。
蕎麦饅頭に蕎麦茶。小さい時は楽焼きに熱中していた。
厄除けで有名だから子供の頃から遊びにいって守られてたのかなあ。
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 2016.07.24 UP DATE
JAM SESSION シリーズオリジナル複製版画
楽園の夢を描く JAM SESSION からふたつ。複製に手描きで描き加えた複製原画です。
「密林午睡でみる夢」
蓮のネオンサインとバイクのクラクションに溢れたホーチミン。
深い霧と湿気に覆われた鈍色のメコン河を竹舟でゆらゆらと漕ぎ進む。
眠気に誘われた目の前に突然、コッポラの世界がフラッシュバックしたような
熱帯雨林の樹々が木霊し、極彩色の鳥達がとびかうサンクチュアリが出現する。
夢現の幻がはばたく暑苦しくてビールを飲んでハンモックに揺られたくなる午後です。
「永遠の蜃気楼」
ジェーンフォンダを愛おしいファムファタールとして描いたロジェヴァディムは
果報者だなあと思っていた。最近はそんなリアルよりも蜃気楼の方がいいと思えます。
なんにもなくていい。風と太陽と一杯のビールがあれば毎日シアワセなのです。
複製にその時の気分で手描きした、日記のような絵です。
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 2016.07.14 UP DATE
小豆島の新しい風。
うまれては消え、またうまれる。1日に2回うまれかわる、天使の散歩道。
引き潮とともに島がつながる事で有名なエンジェルロードを見下ろす小豆島屈指の
風光明媚な丘に樹齢1000年のオリーブの樹がのびやかに育ち続けています。
広大なオリーブ農園を中心に多角経営する小豆島ヘルシーランドのオーナーである
柳生好彦氏が、プラントハンター西畠清順氏の協力のもと、スペインアンダルシアから、
はるばる1万キロの海を渡って、この「オリーブの森」のシンボルとして
2011年に移植、ようやく公開されたオリーブの大樹は、
気持良さそうに穏やかな瀬戸の風を浴びています。
小豆島土庄町にはもうひとつ、「迷路のまち」のあちこちに愛すべきお化け達がいます。
柳生氏の長男で現代美術家の柳生忠平氏が描きあげた目玉の妖怪は、
明治時代から残る古民家の2階、昼も暗い階段を蝋燭であがると天井いっぱいに広がっている。
玩具美術コレクター北原照久氏らが毎年審査に加わる「妖怪造型大賞」の出品作品が
これでもかというくらいならんでいるのが「モノノケ堂」。
土庄町は、南北朝時代に海賊や敵の侵入に備えてつくられた、不規則で複雑な路地が残る
「迷路のまち」の古い建物やモノを活かしながら、若いスタッフを中心に新しい価値を
創造する活動「MeiPAM(メイパム)」から、
手作りで、まちなかアートやカフェが次々に生まれているのでした。
千年大樹や巨大妖怪天井画は「作品をみる」vol.17でご覧ください。
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 2016.05.05 UP DATE
学校にも森にも妖精が棲んでいる。
vol.16 五月晴れの朝に鉢の石仏を観に行く。
「絵本と木の実の美術館」から割に急な坂道を15分くらい、ちょっとした健康法の
つもりで登ると突然、杉木立の斜面一帯にいろんな格好の仏さんが無造作にいる。
苔むしたりはいい方で随分倒れたままだったり、しかも思ったよりも数が多い。
山奥にほったらかされた感じ、野ざらしの石仏に囲まれてしばらく森の空気を聴く。
学校に棲むトペラトトやドラドラバンみたいなオバケ達が春に誘われて、
少し穏やかな気分で楽しく会話しているようだ。里山はようやく雪が溶けて田植えの季節だ。
帰ってきたら、あべ弘士さんと子供達が親ぐるみ動物達の絵を描いていた。
学校はからっぽにならないし、自然の中にも妖精が戯れているのだ。
学校の中でにぎやかに遊んでいる妖精達は「作品をみる」vol.16でどうぞ。
それ以外にも「絵本と木の実の美術館」にはたくさんの作品に溢れています、
様々な活動や田嶋誠三さんの作品の数々は
⇧上記画像をクリックしてコレクション館で詳細をご覧ください。
あべさんと思い思いの動物作りに熱中するこどもたち。
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 2012.08.16 UP DATE
三鷹の名所、荒川修作の死なないマンション。


三鷹天文台の北に建つ、にぎやかな色彩と球形が目立つPOPなガウディみたいな建物。
森に囲まれた9戸建てのマンションはともかく見てハッピイになれる。
こんな覗き屋がしょっちゅうやってきては、住民の方には申し訳ありませんが
ダダイストとして名前を知ってる程度の世界的作家が見近かにも感じられます。
荒川修作+マドリン・ギンズ「天命反転住宅 Memory of Helen Keller」は2005年に
世界で初の「死なないための住宅」として完成した。素晴らしい。

event
 2012.05.29 UP DATE
木の実ナナ50周年コンサートの奇跡。

「ホイホイミュージックスクール」が
鮮烈だった。
バタ臭いファニーフェィスと脚線美。
色気づいた悪ガキには女神さま、だった
木の実ナナが、奇跡のステージで蘇った。
胸キュン黄金の60年代POPSメドレーから
25年ぶりに復活した「SHOW GIRL」まで
2時間半唄って踊るチャーミングな65才!
キュートなパワーに脱帽、圧倒されます。
向島が育んだいなせ?なダンスの快感。
美空ひばりや越路吹雪からつながる
モノクロTVから生まれたホントに素敵な
ショービズの粋が全身から発散されてる。
上々颱風やAKB、大澄賢也もいいです。

「SHOWGIRLの時間旅行」
テアトル銀座:5.29~6.2
それで連想したのが
この頃ずっとひっかかっていた
元気をくれる緑の精の伝説。
彼女は昔木霊DANCEというのもやっていた。
妖精のナチュラルな踊りが森のリズムを騒がす
Rebirth with JUNGLE。自然にくるまれる恍惚
みたいな感じだったと思う。
LIGIA PIROの「今宵の君は」がよく似合うかな。
vol.15でどうぞ。
memory
 2011.03.21 UP DATE
vol.13。理想郷は南の島のベリーダンス。


バルバドスは石畳の街とコバルトブルーの海が美しい宝石のような島だった。
一方で、ベリーダンスは007で見た砂漠の妖艶なセクシーランゲージ。
でも、ぼくには明るい太陽を浴びて温い海に漂う心地良さと焚き火に照らし出された
揺れ動く身体に酔う感覚は同じような快感の極地みたいに思える。

だれか一人に捧げられる作品もある。
イスラエルのオリエンタルダブバンドBABA ZULA
「Gecekondu」のKelebekler Kuslarもそんな曲。
一夜で建てられる幻の街で夜な夜な奏でられる
ベリーダンスは儚い夢のように美しい。
vol.13で聴けます。
ジャケットはサズ奏者ムラットの父親の作品。
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 2010.11.11 UP DATE
ガリンペイロそっちのけでフェジョーンばかり食ってた。
あの頃の風を感じる貴重なLIVE音源。これは素晴らしい。




ベレンからマナウスまでオンボロトラックで数日間。
もらったミカンをバックミラーにつるす。瑞々しい水分と香りの御守だ。
ずっと同じ赤茶けた風景。無人の道路を時速200キロ以上で走り続ける。
道沿いを次々と広がって燃えていく自然発火が幻想のように道案内する。
長い単独行のあと、いよいよアマゾンを渡る。
山羊の死骸やバスが埋まる泥沼を今度は恐る恐る時速20キロのノロノロ運転。
深く掘られた逆三角形の鉱脈にあちこちから縄梯子が降りている。
その一番奥の河床に緑青を吹いたような金脈が走る。
ここがぼくの土地なのだ。ああ、だがなんという事だろう。
ようやくガリンペイロの集落にたどりついたのに金鉱の底に降りた途端
自分が閉所恐怖症だって事に気づいてしまったのだ。空が狭くていられない。
あとはひたすらハンモックで山本周五郎を呼んだり、アルマジロを鍋で煮込んで
フェジョーン三昧の毎日でした。
あの頃のアマゾンの空気をまた違う意味で呼び起こす都会の誘惑が届けられた。


ブラジル滞在50年。自ら舞台に立ち、
サンパウロ日本総領事館勤務の傍ら
ミュージシャンと交流して来た坂尾英矩さんに貴重な音源をいただいた。
さっそく紹介させていただく。
ROSANA TOLEDO がリオの老人ホームで
おこなったLIVEから2曲。
「作品をみる」vol.11&12 で
吉祥寺の風景とともにお聴きください。
ガリンペイロの写真はvol.4にもあります。
12.3~12吉祥寺で実施する
「緑の地球からの贈りもの」で展示します。
詳しくは「こころにジャングルを」でどうぞ。
坂尾さんの著書「ボサノヴァ詞大全」も必読。
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 2010.10.16 UP DATE
井の頭の池と平林寺のそば。


吉祥寺が変わる。ロンロンがなくなってアトレになるんだという。
ぼくらの遊び場は井の頭公園だった。
北口に日活があった頃、屋台の「太郎」でマス酒とおでんを立ち飲みしながら
だれかが ...

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 2010.01.01 UP DATE
今年のキーワードは自然とPOP。


2010年瀬戸内国際芸術祭に向けて、直島は大々的な増築工事中です。
風光明媚な緑と島と海の贅沢はちょっとやそっとの人間の営みを睥睨するよう。
草間彌生と大竹伸朗の明るい怪力乱神ぶりが際立つ冬の静かな海沿いを
自転車でロードワーク ...

event
 2009.11.16 UP DATE
今度はアートと鎌倉のコラボ、「鎌倉巡空」
由緒ある寺に不思議な光景が溶け込む。



歴史のある寺の重厚な雰囲気に現代美術が新鮮な刺激を持ち込んだ鎌倉巡空。
円覚寺を見晴らす龍隠庵の庭先におかれた水を入れたガラスに風景が映る。
自然の山野草が咲き乱れる光則寺の樹木を ...

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 2009.08.25 UP DATE
懐かしい唄にのせた新しいまつりは生まれるか。
ダンスがしたいのに環境がない「ハマこいカーニバル」。


汗は泥のように流れるし、ステージはトタン屋根より暑い。
踊りは体をぶつけて頑張っているのに、会場は分断されて環境は最悪。
31回を迎えるヨコハマカーニバル、ハマこい踊りの事だ。
よさこいやソーランのリズムを借りながら、「赤い ...

report
 2009.07.25 UP DATE
網膜剥離手術のあと眼の中に浮かんだウミクラゲ。


異変の始まりは飛蚊症。それがある日、カメラのシャッターが降りるように
日々赤紫色の膜がさがってきた。眼は反射するから下に穴があいたらしい。
ちょうど「1Q84」を読んでいたら行がずれてきた。
眼科に運ばれ、診察そのまま即入院。 ...

event
 2009.02.25 UP DATE
メコンの誘惑。泥と騒音とネオンの汗臭い世界。




テオのホーチミンにいってきた。
紅い旗と干支の水牛、黄色い梅が咲き乱れる熱帯の正月。
ハノイが水の都の趣だとすると、ホーチミンは港の混沌に溢れている。
ハスのネオンサイ ...

event
 2008.11.30 UP DATE
日比谷のジョルジュ・ベンジョールに
2000人のブラジリアンが踊り狂った日。


9月7日ブラジルフェスティヴァル。
日比谷公園フリーステージに現れたジョルジュ・ベンジョールは
のっけからアップテンポで集まった2000人のブラジル人を煽りまくった。
4曲目でもう「マシュケナダ」。群衆がユッサユッサと揺れる ...

message
 2008.11.03 UP DATE
JAM HPアーカイブはこちらでもみれます。現在休眠中。
→http://www.153-0051.com/
右欄JAMをクリックすればJAM SESSIONへ。只今休眠中です。
 
 profile
JAMはJam Sessionの略。
理想は南の国でハンモック。


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最近の素敵なパンフレットは
小豆島のじゃばらで広がる
「うまれかわりの旅MAP」

詳しくは⇧をクリック。

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JAMが生まれた
きっかけはRollingStonesの
セッションアルバム
『Jamming with Edward』
コンセプトは
Jamming with D。DはDREAM。
「夢と戯れながら」。
将来の夢は、上海.マウイ.
そしてバルバドスに酒場を。

好きなイメージはこんな感じ。

ギリシャの市場でみつけた梟。


ジャマイカにあった蝋燭。


素敵な田舎の島。
サイクロンに閉じ込められていた。

ピッタリする歌はメラニー
   「BRAND NEW KEY」





Female Vocalistはきりがない。
Millie Jacson.Phobe Snow.
EVA.Sara Tavares.Candy Staton
Sylvie Vartan.Beth Carvalho
Milly y Los Veeinos etc。
外国の人は言葉が解らない分
どうしたって声質勝負になる。

男声ヴォーカルアンセムBEST3
上を向いて歩こう/坂本九
帰れ釜山港へ/趙容弼
DOCK of the BAY/Otis Redding

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空飛ぶじゅうたん
Tonight PARADISE MUSIC


これも懐かしい顔ぶれです。
アイドル、アン・マーグレットと
同じく唄うアイドル
ナンシー・シナトラの
デュエット相手が共演。vol.16
Ann Margret & Lee Hazlewood
The Cowboy & The Lady
「Am ! That Easy to Forget?」



懐かしのソバカス少女が大人の
シンガーとしてジャズを唄う。
思ったより真面目?でも聴く程に
古き良き香りが゚漂う。vol.15
MOLLY RINGWALD
  EXCEPT SOMETIMES



vol,14に流れる曲は
Everything has Changed
TRIJNTJE OOSTERHUIS
「Sundays in New York」



自然体のパリジャン。
フルカワモモコ/La Jolla
\1890/発売:バウンディ

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ナチュラルでスウィート。
グラミー賞FUNからソロ第一弾。
切なげな声と美メロ。
Nate Ruess/Grand Romantic


プカプカやミレーユダルク
街の子の自然体。
少しハスキーな声が
切れのいいバックにのって
人生の甘く儚い
シークエンスを鮮やかに
浮かび上がらせる。
ZAZ


鉄壁。職人芸のアンサンブル。
ここぞで跳び出すコラの掛合い。
女声ヴォーカルが腰に効く。
JUAN FORMELL Y LOS VAN VAN
/arrasando


オヤジ達の理想郷。
滋味溢れる声が際立つのは
流れるようなメロディと
浮き立つリズムあってこそなのだ。
DAN PENN/Junkyard Junky

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<ぼくの好きな歌姫達>

爽やかでナチュラル。
甘くておおらかな夏草の匂い。
Nilze Carvalho/
   Estava Faltando Voce


ロックがダンスに時代をゆずり
世界は新しいリズムを身につけた。
LA COMPAGNIE CREOLE/
      La Machine Dancer


シミジミ酒が飲める、大地の唄。
歌謡曲も民族のPOPという気分。
EVA/RITMO COLOR SABOR


すべての歌姫の原点。
人生の優しさに包まれる。
IRMA THOMAS/TRUE BELIEVER


ゴージャスなラスベガスを体現。
ジャケットから誘われます。
LIZA MINNELLI/
     TROPICAL NIGHTS


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<今の気分のBEST DVD>

マリサ・トメイがキュート。
気分爽快なコメディ。
ジョナサンリン/いとこのビニー


ハイなスピード感で酔える。
ジョナサンデミ
   /サムシングワイルド


それでも人生は美しい。
パトリスルコント/タンゴ


ロック世代の鎮魂歌。
泣けるロードムーヴィー。
Nockin on the Heaven's DOOR


オフビートな。
これこそF.マーロウ。
エリオットグールドのハマり役。
フーレイハリウッドが爽快な後味、
ロバートアルトマン/
     ロンググッドバイ


サラッとシアワセなコメディ。
゚ュ落の見本のダドリームーア。
ブレイクエドワーズ/テン


西部劇の哀愁とヒロイズムの
すべてがここにある。
ラッセルクロウがいい。
3時10分決断の時


ぼくのDNAは
スティーブ・マックイーンと
ジャン・ポール・ベルモンドで
できている。「ルパン三世」や
「レイダース」がリスペクトしても
この剽軽さにはかなわない。
「リオの男」


只今休眠中のHPは
嗜好を変えていつか更新予定です。